修理見積りは無料ですので、針板交換と分解整備でお話しをしまして、ご依頼いただきました。

下周りと外装カバーを取り外して見ると、ほこりと折れた針がでてきました。

外装カバーを取り外しながら各部点検をしていきます。

キーキー音がなる原因は駆動ベルト・テンションローラー内部のグリースが固まっており、油切れにより音がでていた様です。
この部分を修正し、全体調整に入ります。

針板にもかなりの傷と陥没が見られましたので、針板交換を致しました。
薄い布を縫うとしわがよる原因は針板の陥没でした。
今回の交換部品は針板のみでOKでした。
全体的なクリーニングをサービスさせて頂き、催事カーにお客様が引取に来られるのを待っているフィットライン6700です。
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