親から譲り受けたミシン。整備と使用説明(糸かけ、ダイヤル操作)の依頼でした。

油切れで縫い目の大きさを変えるダイヤルが操作出来ない事が分かりました。ダイヤルを最大の④にしても①位の大きさにしか出来ませんでした。

注油後、ならし運転で解決。

釜部分の糸がらみを取り整備完了です。

針が反対に入っていました。目飛びや釜に傷が付く事があります。
糸かけ・ボビンの糸巻き・ダイヤル(縦目、横目)の説明をしてお渡ししました。
取り扱い説明書を無くしたとの事だったので、コピーで対応いたしました。

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