修理ではなく、ファスナーのつけ方をご紹介したいと思います(^_^)
- フラットニットファスナー(旧 エフロンファスナー)を使ったファスナーつけのやり方です。
- お子さんのワンピースやクッションカバーなどに使われるつけ方です。
- フラットニットファスナーは100円ショップでも販売されており、もっとも一般的なファスナーで、長すぎた場合にハサミでカットできるのが最大の利点かもしれません(^_^)
※ コンシールファスナーの場合は、使用する押さえとファスナーの種類が異なりますので、この方法では出来ません。

準備するもの ・・・ フラットニットファスナー
ファスナー押え
アイロン
今回使用したミシンはシンガー 『スタイリスト6780SDX』です。
自動糸調子でスピードもゆっくり。自動糸切りもついているので、作業がスムーズです♪

1.縫い代を出来上がりに折ります。このとき、裏から見て右側(表から見て左側)の縫い代を2mm少なく折ります。出来上がりより2mm出して折る感じになります。


→ 出来上がった時に左側の縫い目を見えなくする為です。

もし、面倒な時は2mm控えず、出来上がりそのままでもOKです。
地色に近い糸を使用すれば、そんなに縫い目は目立ちません(^_^)
長くなりますので、続きをご覧ください。
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