保管状態も良く 37年前とは思えない程 サビ付きも
ありませんでした
送り歯が下がったまま上がらず 縫えないという内容でした

下回りを外し 送り連結ロット部分の修理になります
固定ピンの油が固まり 動かない状態になっていたのと
ロット部のネジのゆるみにより 上手く作動していませんでした

ほとんどの同タイプのリッカーマイティーは 釜ギヤ部分が劣化によって
割れておりますが 管理状態がとても良かったので 割れてませんでした

取り外し研磨した部品を組付け 調整と グリスアップを行いました

釜キズ研磨 と タイミング調整後 ためし縫いです

外装カバーもクリーニングし 引き取り待ちの リッカーマイティーです
ミシンの修理も安く出来ました(*^^)v
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