
コンパクト電子ミシンの目飛び修理は、釜周りのネジ調整のために
外装カバーを外さないとたどり着かない場合が多いです。

修理のたびに思うのですが、底にカバーを付ける設計にできないものか・・・
と おそらくミシン修理に携わっている方は皆思っていると思います。
グリスの入れ替えと注油も同時に行いました。

カバーの端についている汚れも洗浄しておきました。(^.^)

カバー組みつけの前に、ジグザグ縫い最大幅にして
目飛びが直ったか試し縫いします。

修理完成!! カバー取り外しがなければ工賃も安くすむのに・・・です。
8,100円でクリーニングはサービスさせて頂きました (*^^)v
スポンサーサイト