
全体的に音が高いのと 糸切れ 送り不良との事でした

針棒の基線もズレておりましたので ここから作業を進めていきます

釜部や針棒部も油切れがみられましたので注油メンテナンスを行います

厚地縫いを行ったために 針板にも数多くのぶつかりキズがありますので
研磨修正を行いました
針棒の基線ズレは厚地縫いが原因です

半回転の縦釜では これほどキズが付くことは珍しいです
縫うために 一番大事な箇所ですので 研磨作業とバリ取り磨き上げ修正しました(^.^)
さあ!復活しましたので 試し縫い調整して完了ですよ
- 関連記事
-
- ナショナル直線ミシン改造タイプ (2014/05/25)
- ブラザー P-300 (2014/05/24)
- JUKI AT8500 (2014/05/20)
- シンガーミシン T6390 (2014/05/17)
- シンガー MERRITT 900EX (2014/05/15)
- シンガー アプリコット9700 (2014/05/13)
- ケイエムシーミシン SY-80 (2014/05/11)
- ヤマザキミシン AG001 (2014/05/10)
- ブラザー ペーッセッター (2014/05/05)
- 足踏みミシン リッカー (2014/05/04)
- シンガーミシン リベロKY-30 (2014/05/04)
- シンガー電子ミシンフィットライン6300 (2014/04/28)
- コンパクトジャガーミシン (2014/04/18)
- シンガーモナミ (2014/04/17)
- シンガー NE60 (2014/04/10)
スポンサーサイト